
訳あり物件にあえて住みたい?そんなおかしな相談を持ってきた。
「訳あり物件てあるやん?」なんですか、急に。「いや、あるやん、訳あり物件」まあ、ありますね。「住んでみたいんやけど」住めばいいんじゃないですか?「うん。で、どっかにないかなって思ってんけど」なんで訳あり物件なんですか?「いや、おもろそうやし」まあそれは個人の主観の問題なので否定はしませんけど。「あと、なんか安いって聞いたし」まあ、そういう話もあるとは聞きますね。「せやから、訳あり物件、なんか紹介してよ」そういわれても……いきなり難易度高過ぎですよ。
「なーなー、ええやん。頼むからさー、お前不動産くわしいんやろ?このとおり!」やめて下さいよいきなりの土下座は。はあ、じゃあなんとか探してみますから。「ほんまに?ありがとな!じゃあおれもう行くし、見つかったら連絡くれな!」あーあー、嬉しそうに走って行っちゃって。まあ、探してみますか。『と、気軽に訳あり物件について調べ始めたわたしたちに、この後あんなおそろしいことがふりかかるなどとは、その時はままだ、誰も気付いてはいないのでした……』

訳あり物件って、そもそもいったいなんなんだろうか?
いかにもな物件が見つかったら……いざ、確認の時。
訳あり物件に引っ越したなら、一体何が起こるのか?
それでも住みたいと思ったら、行動は早いほうがいい。